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たくまの梅ちぎり




kitchen garden méditerranée (キッチンガーデンメディテラネ)の敷地内に梅の樹が2本生えています。






「梅干しを作ってみたい」と言い出した3歳から毎年梅ちぎりが拓馬の仕事です。







木に登ったり、高枝切り鋏を駆使して梅の実約8キロ収穫!


一緒に漬けたのは最初の年だけであとは母さんがひとりで漬けるはめになるとわかってるので一昨年のように頑張って20キロも取ったりはしません。









追熟させて






黄色くなった梅たちに海の精をまぶして






いい感じに白梅酢があがってきます。






追熟中も、作業中も、なんともいい香りに包まれます。こんな香りの中に神が宿っている。







赤しそもいただきました!もちろん農薬も化学肥料も使っていません。近所のおねえさまが耕す豊かな土壌では、植えなくても毎年生えてくるのです。






しそちぎりも少しは手伝ってくれました。「学校のドリルはやらなくてもいいから、これだけはやっておいた方がいいよ。」毎日の暮らしの中でこどもに伝えておきたいこと。



お漬物類は身体を整えてくれる大切な食べ物(詳しくは未来食セミナーで!)ですが、残念ながらお店で売ってるお漬物は添加物の宝庫になってしまっています。



忙しいのにわざわざ自分で漬けたいのは、添加物だらけだから避けなきゃ!という動機ではなく、自分で漬けたら自然との調和を取り戻せる感じがする、だからやりたい!という情熱のなせるワザですね。



それから、本当に美味しいものしか欲しくない!という食いしん坊魂 笑







海の精のエネルギーと太陽のエネルギーを燦々と浴びて熟成してゆく梅たち。






採銅所で収穫するお米でおにぎり作ったら最高に美味しいだろうな!



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