環境再生医 矢野智徳さんのドキュメンタリー
昨年1度観たのですがママ友さんのお友達が上映会をするというのでお誘いを受け、また行ってきました!
今回は大地の再生士として九州で活動されている轟理子さんによるお話会もあり、そちらにも参加しました。
理子さんは30代で大病を患ったことをきっかけに
「地球を元気にしよう!」
というひらめきがやってきて、生き方を転換し、いまのお仕事をするようになったのだそう。
実はわたしも癌宣告をきっかけに生き方転換中!
生き方変えて延命、と聞いたことありませんか。
社会が臨界点に達してるいま、生き方や価値観の「転換」が重要!!
病気や何かをきっかけに「CHANGE」した人が
「アタラシイ人種化」してゆき
「アタラシイ社会」を創っていく!
と感じています。
「癌を自分で治した人たち」を見ていくと、食を変えたことにくわえ「そこで気づいた何かを社会に還元していく仕事をしている」という共通項があるように思えるのです。
わたしにとっては、つぶつぶ料理コーチとして活動することが人と社会を元気にしながら自分も元気になってゆく治癒の道。「魂の契約・使命を取り戻したときが治癒」というホメオパシーの考え方とも一致します。(わたしの担当ホメオパスの牧さんはわたしがセッションを卒業すると伝えたときにこのことを教えてくれました。なんて粋な人!)
そういえば癌宣告されたとき、不安や涙の中にも、しこりのことを目覚まし時計のように感じた冷静なわたしがいました。
大地の再生、身体の再生、社会の再生・・・
どれも相似象になっています。
上映会に連れていったたくま(6歳)がうまいことまとめてくれました。
「この間の映画、命の再生、だっけ?」
そう!そういうこと!
本来の生命の輝きや尊厳を取り戻して循環の輪に戻っていくための活動。
息をしている限り、まだ間に合う。
そんな気持ちで希望を持って活動したいと思います。
ところで、この日の主催者ママさんは聖路加病院で人気医師のもと乳がん担当の看護師をされていた方。脱・医療がひとつのテーマであるわたし、これから元気になってゆく姿を知ってもらって医療界に少しでもインパクトを与えられたらなと思っています。
【YOUTUBE】共通点の多いおふたりの美味しいつぶつぶを楽しみながらの対談