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SWITCH 遺伝子をオンにする5つの要素

 

 

人間の脳の97%は使われていないといいますが「使命が遺伝子をオンにする」というキャッチコピーが気になり、分子生物学者 村上和雄氏のドキュメンタリー映画「SWITCH」を観ました。

 

「SWITCH」について 
村上和雄 心と遺伝子研究会より引用

人間の遺伝子には、私たちの想像をはるかに超える「1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報」が入っていると言われているが、その数パーセントしか使っていないことが生命科学の分野で明らかになった。
バイオテクノロジーの世界的権威である村上和雄博士は、眠っている遺伝子をオンにすることで、人間の可能性は無限に広がると言う。本作品では、実際に遺伝子がオンになった2組の生き方にスポットを当てる。鈴木順子さんは、2005年4月25日に起きたJR福知山線の事故で最も被害のひどかったと言われる2両目に乗っており、脳に重度の障害を受けた。しかし、母・もも子さんをはじめとする家族の愛の中で、驚くべき回復を遂げた。入江富美子さんは子どもの重度のアトピーとの長い闘いに疲れ切り、さらに夫の会社が倒産、そして自身は流産と、人生のどん底とも思える状況の中で自分のミッションを知る。映画「1/4の奇跡 本当のことだから」を作るため、東奔西走する彼女のエネルギーの秘密に迫る。

[村上和雄博士のプロフィール]

1936年生まれ。筑波大学名誉教授。63年、京都大学大学院農学研究科農芸化学専攻、博士課程修了。同年、米国オレゴン医科大学研究員。76年、バンダビルト大学医学部助教授。78年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。83年、高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子の解読に成功、世界的な業績として注目を集める。96年、日本学士院賞受賞。『生命(いのち)の暗号』『人生の暗号』『生命(いのち)の暗号(2)』『サムシング・グレート』『アホは神の望み』(いずれもサンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社)、『そうだ! 絶対うまくいく!』(海竜社)、『スイッチ・オンの生き方』(致知出版社)、『遺伝子が語る「命の物語」』(くもん出版)、など著書多数。2021年4月13日、永眠。

 

引用ここまで

 

 

 前の記事「命の再生」でも書いた通り、つぶつぶ未来食を伝えることで生命本来の輝きを取り戻す人を増やし、輝く社会を作っていくというミッションがわたしの本当の治癒の道だと考えています。

 

 

使命の他に、

 

1愛

 

2笑い

 

3人との出会い

 

4恋愛


 

が遺伝子をオンにするということが紹介されています。人との出会いが遺伝子をオンにする、というのは面白いなと感じました。

 

つぶつぶと関係の深い夏目祭子さんの本に、ある難病の人が離婚して新たなパートナーと一緒になったら病気が治ってしまったというエピソードが紹介されていて、わたしもそれも実現したいと密かに思っているのですが笑、村上博士の説と一致していると気付きました。

 

遺伝子がオンになるということと、アタラシイ人種化も関係ありそうです。(アタラシイ人種は病なども治せるらしいので!)

 

科学を追究してきた博士だからこそたどりついた、サムシンググレートの存在やいまある奇跡のありがたさというメッセージも尊いです。

 

村上和雄博士は「21世紀は日本の出番。経済でなく文化の深さで」ともおっしゃっていて、本当にそうありたいなと感じます。 

     




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