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「自分ではないもの」を脱ぐ



先日たまたまご一緒した方とホメオパシーの話になりました。その方がホメオパシーのことを知らないもう一人にレメディの治癒作用のことを「非自己を押し出す」「自分ではないものが我慢出来なくなる」と説明していて「あぁ、わたしが壁紙を剥がした時!」「離婚を決断したとき!」と改めて思い至りました。


同席の方との一期一会も楽しかった「つぶつぶオープンデーディナー」のつぶつぶ中華メニュー



テレビや新聞を信じていて、何でもネットで検索するような人にとってホメオパシーはあやしいものだと思います。


わかりやすさや単純さが過剰に求められがちな昨今ですが、未来食つぶつぶにしろ、ホメオパシーにしろ、奥が深く、ちょっとググって理解できるようなものではないからです。その世界にワープしてしまえば笑ってしまうほどシンプルなのですが生命に反した仕組になっている現代社会の一般常識とは捉え方が真逆なので信じがたいと感じて当然でしょう。


わたしはホメオパシーを学んでいたおかげでからくも命拾いしたと思っています。おくながやさんのホメオパシー基礎講座で現代医療の闇や真実を知っていなければ標準治療を受けないという選択も、本来の自分に出会うこともできず苦しんで死んでいたはずです。


レメディはパワフルなものなので、わたしに自宅のセルフリフォームを敢行させてしまったり、離婚させてしまったり、つぶつぶ料理コーチの道に進ませてしまったり!人生を大きく変えるぐらいの威力があります。


ただ、思い込みや習慣というものも強力なのでホメオパシー基礎講座で真実に触れて、それまでの医療に対する思い込みや習慣を手放す過程を経ていたのがよかったと思っています。医師の言葉や同調圧力に揺れたり、一見症状が悪化しているように見えて不安になるときもやはりあったので。


壁紙を剥がした時は本当に「もう我慢出来ない!」という感覚でした。それまで数百円のタオルや布巾の色が気に入らなくても、旦那さんにたしなめられて買い替えることもなかなかできずに我慢していたわたしがです。


まさか自分が離婚するなんて思ってもみませんでした。結婚=永遠の愛なんだと信じ込んでいました。ひとりで生きていく自信なんてなく、旦那さんがいないと生きていけないのかと思っていました。


つぶつぶ未来食を実践し始めてからは、さらに思い込みや当たり前だと思っていた習慣をどんどん脱いでいって機能的なわたしが現れてきています。同時にどれだけ現代人が本来のパワーを封じ込められ、貴重な生命時間を消費してしまっているのかと感じることが増えました。


「なんで俺の言うことは聞かないのにおくながややつぶつぶや蝶々の言うことは信じるんだ!」元旦那さんも、母も、同じことを言ってました。


そんなこと言われても、仲間もたくさん現れてきて、旧社会から脱却して新しい社会を創っていく動きがあることがどんどん見えてきています。「一般」を押しつけてくる彼らが信じてる世界がガラガラと音を立てて崩れていってるように見えるいま、自分のセンサーを信じてよかったと思っています。



ホメオパシー基礎講座、おすすめしたかったのですがもうキャンセル待ちみたいです。おくながやの店主 牧さんのblogも面白いです。






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