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自分の色を見つけて、輝け!

アーティスティックな園長先生&副園長先生ご夫妻と


おかげさまで、たぁちゃん(6歳)の卒園式を迎えることができました。

2年半前に癌宣告されたとき「手術も抗がん剤も受けません。」と抵抗したものの「あなた死ぬよ。」と医師に言われ、心が揺らいで「こどもの卒園まで生きられないのかもしれない。。」という考えがわいてきて涙が溢れてくる時期がありました。

でも元気にこの日を迎えることができ、いまは晴れ晴れとした気持ちでいます。


椅子カバーは園児が自分で縫って名前と顔を描く



「本当は君たちを卒園させたくない!

ず〜っと一緒に遊んでいたい!

でも君たちを待っている、

小学校や新しい世界があるから

さびしいけれど卒園させます。」


なんだか泣けます。

子ども達へ贈る言葉がまた素敵でした。


「みんなと同じように、ではなく

自分の色を見つけて知って

それを輝かせてください!」


園長先生の愛と情熱があふれていて、共鳴するかのようにきらきらした子ども達がいっぱいました。未来にまだ一筋の光があると感じさせてくれる、稀有な場所でした。


ここで過ごすことができてよかったと心から思っています。




そして、新章が始まります。
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