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標準治療を受けないという選択 11



訪問ありがとうございます。
10の続きです。


そんな日々の中、今度は2人の叔母が「たぁちゃん(息子)と旅行でも行っておいで。」とお餞別をくれまして、ならばと広島の友人に会いに行ってきました。


友人は高校の時のクラスメイトで、しばらく会っていなかったけれど同じ齢の男児がいるのでこども同士初顔合わせも楽しみでした。そんなつもりはなかったけれど、生きてるうちに会っときたいという気持ちも心の隅にあったかもしれません。




意味があるような気がする話。


友人の旦那さま(たっちゃん)とわたしの息子(たぁちゃん)は偶然誕生日が同じです。


わたしが乳がん宣告を受けたけれど現代医療のお世話にならずに治そうと思ってる話をすると、たっちゃんのお母さまも食事療法で病を克服された経験がおありとのこと。


9/17生まれのたっちゃんのお母さん
9/17生まれのたぁちゃんのお母さん


これって相似形?


わたしも治すことができる、ということだと解釈しました。




でも厳島神社では生まれてはじめてまさかの「大凶」を引いてしまいました。病の項目は「今のまま改めなければ大凶、正しい道を選べたら吉だけどそちらに進めるか自分次第」という感じでした。オーガニックを徹底した玄米菜食やウォーキング、ホメオパシーを信じてやっているのに大吉ではないの?わたしはこの先元気になれるのだろうか、痩せ細ってスタミナもなく、みじめな生活を送りながら死に絶えるのかもしれない・・という不安を感じました。



お読みくださりありがとうございました。


標準治療を受けないという選択12


後日追記


厳島神社で引いたおみくじは大凶ではなく吉凶未分という見たことのないものでした。


当時の精神状態では大凶と思い込んでいたみたいです。リフォーム片付け中に出てきてびっくりしました。