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標準治療を受けないという選択 10



の続きです。


一方、自己流で続けていた玄米菜食、半日断食朝ウォーキングで体重がどんどん落ちていき、おなかがすいてたまらなくなり米粉のバナナケーキ、ポテトの塩パウンド、豆腐パン、ラズベリーのクランブルケーキにココナッツサブレ・・ヴィーガンレシピのスイーツやパンを狂ったように毎日作っては食べるようになりました。


なまじ「AGEが身体に良くない」という知識があるだけに、こんなに毎日食べて癌が大きくならないだろうかと頭の片隅で思いながら食べてました。


それだけでは追いつかなくて、夕飯後に餅2個、当時ハマっていたルヴァンのパンを数切れ、ピーナッツバターを何瓶も空けるぐらい食べるという異常な行動をするようになっていきました。


画像をクリック(タップ)すると動画を観ることができます。



いま思うと、本当にこの動画の通りでした。生理も止まってしまいました。全てオーガニックの良い食材を使って手作りしているにも関わらず、なんだかハッピーで豊かとは言いがたい食べ方ですよね。


思い起こせばダイエットをしていた高校時代も、異常な食欲が出てどか食いがやめられない時期がありました。もし玄米菜食やダイエットで似たような状態の方がいたら、こちらの本をぜひ読んでいただきたいです。



画像をクリックするとAmazonにとべます。(このブログ「芽出たらいいね」の画像はたいがい関連ページにとべるよう何かしら仕込んでありますので、いろいろタップしてみてくださいませ。)


食べても食べても満たされない!苦しいほどつめこんだのに欠乏感がある!というのは満腹栄養失調といって、必要な栄養素が細胞に行き渡れば簡単に治るものなので安心してください。太る心配も全くありません。


標準治療を受けないという選択11