5の続きです。
ところで、がん宣告をされて余命が長くないと思われたためか「思い出作り」と称して両親と旦那こどもとドライブに連れて行ってもらったことがありました。
この時ばかりはわたしのリクエストが通り、山口のなないろのんたというヴィーガンレストランに連れて行ってもらえました。
なないろのんたで東条百合子さんの出している冊子「あなたと健康」と出会い、掲載されていた「こんにゃく湿布」をしたりもしました。
(こちらも数十回に及ぶ引越しの間に手元になくなりましたが東条百合子さんの「自然療法」は学生時代の頃からの愛読書のひとつでした。)
標準治療を受けないという選択7